シーラーズ。詩と薔薇の街。18世紀後半にカリム・ハーンがシラーズを首都にしてザンド朝を建てた。写真はエラム庭園で、19世紀初頭のカジャール朝時代の建造物。250種類もの薔薇が咲き誇る薔薇園もある。水と緑と花が豊富。理想郷をイメージするような華やかで芸術的な街づくり。 ハーフェズ廟。2大叙情詩人の一人で最も偉大で敬愛されている。1325年の生誕。1389年に没するまで、ほとんどをシーラーズで過ごした。
サーディ廟。2大叙情詩人の一人。
12世紀末にシーラーズで生まれる。詩文集に「薔薇園」「果樹園」がある。
サーディの棺桶。
マスジェデ・ナシール・アルムルク。(ナシール・アルムルク寺院)。19世紀、カジャール朝時代に建造。ピンクや黄色が基調で、西洋風の家屋の絵や、螺旋状様式の柱など、ヨーロッパの強い影響がある珍しいモスク。写真は礼拝堂のメフラーブ(メッカの方向を示す窪み)で、天井にスタラクタイト(鍾乳石飾り)が見える。 西洋の家屋が小さく描かれている。